
コーティングをご案内していると、
「1層と3層って、何がそんなに違うの?」
と聞かれることがあります。
同じコーティング剤を使うなら、1層でもいいのでは?
そう思うのも自然です。
もちろん、1層でもコーティングとしての性能はあります。
では、なぜ層を重ねるのか。
それは、単純に「厚く塗るため」だけではありません。
■塗装表面は完全な平らではありません
一見するとツルッと見える塗装も、細かく見れば完全な平面ではありません。
そこにコーティング被膜を形成することで、塗装表面を保護していきます。
さらに層を重ねることで、1層目だけでは埋まりきらない細かな部分を補い、より均一な被膜をつくっていきます。
■層を重ねることで、汚れへの強さも変わります
多層施工のメリットは、見た目の艶だけではありません。
層を重ねて被膜を形成することで、汚れが塗装表面へ入り込みにくい状態をつくりやすくなります。
未施工の状態と比べて汚れを付きにくく、落としやすくする。
さらに多層化することで、その状態をより高めていくイメージです。
■1層がダメというわけではありません
ここは大切です。
1層施工にも、しっかり意味があります。
ただ、
できるだけ長くキレイに乗りたい。
普段のお手入れを少しでもラクにしたい。
汚れに対して、より強い状態をつくりたい。
そんな方には、多層施工を選ぶメリットがあります。
■見た目にも違いが出ます
層を重ねることで、被膜感や艶の深みが変わることもあります。
特に施工完成車を近くで見ると、
「艶が深い。」
「塗装に厚みを感じる。」
そんな印象につながることがあります。
もちろん、仕上がりを決めるのはコーティングの層数だけではありません。
その前の下地処理や研磨作業で塗装を整えておくことも非常に重要です。
■大切なのは、何層が自分に合うか
多ければ多いほど、誰にとっても正解。
というわけではありません。
お車の保管環境。
どれくらい長く乗るのか。
洗車頻度。
どこまでキレイな状態を維持したいのか。
そういった部分まで考えて、1層・2層・3層を選ぶことが大切です。
1層でもコーティング。
でも、重ねることで“守り方”が変わる。
多層施工が気になっている方は、お車の使い方も含めてご相談ください。
長野市でカーコーティング・ガラスコーティングをご検討の方は、NOJ長野店で実際の施工内容をご説明しています。