
コーティングを選ぶ際、水弾きの強さを基準にされる方は多いですが、
それだけで性能を判断するのは注意が必要です。
■撥水は分かりやすい“見た目の性能”
撥水は水を玉状に弾くため、
視覚的に効果が分かりやすい特徴があります。
そのため“良いコーティング”と感じやすい要素の一つです。
■撥水が強すぎる場合の注意点
撥水が極端に強い場合、
油分やシリコン系の成分が主体になっているケースもあります。
これらは
・施工が比較的簡単
・強い撥水が出やすい
という特徴がありますが、
・被膜の耐久性
・長期的な保護性能
という点では、構成成分によって差が出ることがあります。
※すべてが該当するわけではありませんが、判断材料の一つです。
■“弾く”と“守る”は別の性能
重要なのは
・撥水性能(見た目)
・保護性能(中身)
は別物であるという点です。
水を強く弾いていても、
塗装へのダメージをどれだけ防げるかは別の評価軸になります。
■本来見るべきポイント
コーティングで重要なのは
・塗装を守る力
・汚れの固着を抑える力
・リセットのしやすさ
です。
見た目の変化だけでは、これらは判断できません。
■まとめ
撥水が強いことは一つの特徴であり、
それだけで良し悪しを判断することはできません。
“弾き方”ではなく
“守り方”で選ぶことが重要です。
見るだけでも大丈夫ですし、状態確認だけでも構いません。洗車だけのご利用も歓迎しております。